３年に及んだコロナ騒動も終わりを迎える

コロナの陽性者数が2/20に、7028人と一万人を割り込み、7日間平均でも 19856人と２万人を割り込みました。これまでのところ順調に減少しており、このまま推移すれば３月７日には７日間平均でも１万人を割り込みそうです。

重症者数、死者数も減少傾向が明確になって来ました。いよいよ収束です。

直近の推移を詳しく見てみます。大きな凸凹もなく、フィッティングカーブにそって順調に減少しています。このまま推移すれば、３月７日に７日平均で１万人を割り込み、いよいよ収束といって良い状況になります。

世界の状況は下ののグラフのようになっています。日本はめでたく名誉あるトップから脱落し、トップの座を韓国に譲りました。ドイツに再上昇の兆しがあるのが気になりますが、このレベルであれば気にするほどのことではないでしょう。

韓国とのデッドヒートを詳しく見たグラフです。韓国が再上場の兆しを見せていたのが気になっていましたが、一時的な減少だったようで一安心です。

最後に国内のワクチン接種と陽性者数との関係です。陽性者数の減少と軌を一にするようにワクチン接種の回数も減少しています。コロナへの怖れが少なくなり、ワクチンを打つ必要を感じなくなったのでしょう。

病は気からともいいます。怖がれば怖がるほど、病気になりやすくなります。みんなが「もうコロナは終わり」と怖がらなくなることで、いよいよ３年に及んだコロナ騒動も終わりを迎えることになりそうです。