<2/3に更新>
1/30にコロナの今後を予測した。その時の読みでは、2月2日がピークで83400人。そして実際の2月2日の状況は、陽性者数が9万4815人、7日平均では8万0069人。予想した2月2日の数値は1/30から2/5の平均なので、もう数日たたないとわからないが、どうも読みは外れそうだ。
実効再生産数の動きをみていると、予想より下がり方が緩やか。ということは、ピークがもう少し後ろにずれ、その分、ピーク値が上がることを意味している。
ということで、懲りずに再予想をしてみた。
実行再生産数のこれまでと、今後は以下のようになる。前回に比べて下がり方が緩やかになっている。
まあ、この予想も当てにならないが、早く治まってほしいとの願いを込めて。。。
---以下は1/30に投稿した記事----
はたしてどこまで行くのか、いつピークアウトするのか。グラフの形から予測してみる。
下のグラフは、昨年12月以降の実効再生産数を示したもの。実効再生産数というのは、一定期間で陽性者数が何倍になるかを表したもので、ここでは政府統計の基準にあわせて、5日での数値を示している。つまり実効再生産数が2であれば、5日後に陽性者数が2倍になることを意味している。
青線がこれまでの数値で、オレンジが今後の予測。実効再生産数が1を下回れば、5日後の陽性者は減少することになる。そしてこの予測をもとに、陽性者数を計算してみた。
このグラフは2020年6月からの陽性者数をプロットしたもので、右端のオレンジが今後の予測である。2月2日に83400人でピークアウトするとの予測であるが、この数字は7日間平均のものであり、毎日の数字では9万人とか10万人になってもおかしくない。
当たるも八卦当たらぬも八卦 自信は全くありません^_^;
これまでの波のピークは、多少の凸凹があるにせよ、きれいな直線に乗っている。これがなぜなのか、だれも説明してくれない。波の度に検査体制を充実させたということなのだろうか?
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