windows security

2022/10/19

PC Windows11 セキュリティ

Windowsパソコンに入れるセキュリティソフトは何を使うべきかよくわからなかったのと、コストをかけたくなかったのとで、これまでWindows純正のWindowsセキュリティを使ってきた。


それで大丈夫なのか一抹の不安があったのだが、「パソコン博士TAIKI」さんのyoutube「ウイルスセキュリティソフトは買うな!」を見て納得。今後も安心してWindowsセキュリティを使うことにした。

https://www.youtube.com/watch?v=4abg4t0Vmj8


そこで改めてWindowsセキュリティの設定を行い、警告マーク「!」がついている項目をなんとかしようとして、ハマってしまったので、メモとして残しておく。


警告マーク1:OneDrive のファイル回復オプション設定


これは「ランサムウエア攻撃を受けた場合に備えて、OneDriveのファイル回復オプションを設定してください」ということらしいが、そもそもOneDriveは使っていないので、この警告は「無視」することにした。無視ボタンをクリックするだけ。


警告マーク2:デバイスセキュリティ


なんのことかわからないけど、以下のようなメッセージでやばそう。

「メモリ整合性はオフです。お使いのデバイスは脆弱な状態にある可能性があります。」


そこでメモリ整合性をオンにしようとすると、「互換性のないドライバーを解決してからもう一度スキャンしてください。」とのメッセージで、オンにできない。


互換性のないドライバーを確認すると、4つも出てきた。いずれもlogicoolのWebカメラ関連のドライバらしい。


これをなんとか削除しようとして四苦八苦。そこで見つけたのが以下の情報。

https://parame.mwj.jp/wp/archives/888

この情報でinfファイルがわかった2つは消えたのだが、残ったlvuvc64.sys、lvrs64.sysの2つが削除できない。

ということで、ダメ元で C:\Windows\System32\drivers\ の中で見つけた上記2つのファイルをゴミ箱に移して再起動。


これでようやくメモリ整合性をオンにすることができ、警告マークがなくなった。



いまはWebカメラを外しているが、つけたらまたドライバーがインストールされるかもしれない。こわいのでしばらくは外したままにしておく。