ほぼ 毎週末のルーティンになっている白菜の塩漬け。
前回の投稿では前半部分の写真が抜けていたので、今回は前半部分を中心に紹介。
最初にすることは、白菜の計量。今回の白菜は4kg以上ある大物。約1/6を料理用に残して、3.5kgを塩漬けにする。
- 適当な大きさに切って水洗いし、それを外に出して半日ほど干す。外側の固くなった葉も使うので、はがして一緒に干しておく。
- その間に3%の塩(100g)と、出汁昆布の刻んだもの、鷹の爪を用意する
- 今回は貰い物の柚子があったので、この皮も一緒に漬け込む
- 漬物桶にポリ袋をはめ、底に白菜を並べる。大きいので2切れしか並べられない。ここに塩、昆布、鷹の爪、柚子の皮をまぶす
- 2段めを詰め込んで、同じく塩などをまぶす
- 白菜の外側の硬そうな葉を一番上に敷いて、残りの塩をまぶす
- 漬物石を置く
- これだけでは重さが足りないので、「石積みの拷問」よろしく、レンガとブロックを載せる
この状態で3-4日したら水が出て重しが下がってくるので、ブロックとレンガを取り除く。
一週間もしたら、美味しく漬かっているので、取り出して一切れづつポリ袋に入れ、冷蔵庫で保管。
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