6月に梅雨が明け、猛暑になったと思ったら、台風が来て、今度は戻り梅雨を思わせる天気。そんな異常気象のせいなのか、それとも単に栽培技術が伴わないだけなのか、プランター野菜の状況が思わしくない。
縛り付けるだけ、無肥料、無農薬の「道法スタイル」と言う栽培法を知り、トマト、ピーマン、ゴーヤ、オクラをプランターで栽培している。これらの現状について報告する。
まずはトマト。最初は中玉トマトの「高リコピントマト」 これまで4-5個収穫。昔懐かしいトマトの味で、これが一番の正解かな。
次はミニトマトの「ガンバ」と「純あま」 このところ毎日2-3個づつ収穫できているが、木の元気があまりなく、この先が心配。
もう一つのミニトマトは「とってもアイコ」。毎日数個収穫。リビングの前で元気に育っているが、丈が2mを超えてしまい、上のほうは収穫できそうにない。そして写真はないが、同じプランターに植えている「ぷるるん」は元気がない。このまま枯れてしまうかも。
トマトの次はゴーヤ。白ゴーヤと普通のアバシゴーヤを一つのプランターで栽培。これまで、4-5個収穫。現在蔓が伸びて支柱を超え、隣のムクゲに絡んでいる。雄花ばっかり咲いて雌花が見当たらないので、今後、どれだけ収穫できるやら。
ピーマンとパプリカは今のところ収穫見通しなし。株は大きく育っているのだが、新芽の葉が縮れて花が全部落ちてしまう。しかたなく先端をカットして様子見中。
オクラも収穫ゼロ。大きくならず、花も咲かない。どうなっているんだろう。
野菜の収穫が思わしくないのに対して、元気に育っているのが、葉物ハーブの、スイートバジル、ホーリーバジル、青じそ。毎日少しづつもぎっては料理の彩りや香り付けに使っている。
うまく行っていない要因として考えられるのは、日照不足と、一つのプランターに2株を植えたこと。オクラなどは無肥料に無理があるのかもしれない。
今回の結果を見ながら、来年以降の計画に反映させたいと考えている。
0 件のコメント:
コメントを投稿